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理事長挨拶

学校長

 「明るく元気」は英明高等学校のシンボルワードである。「明るく元気」にあこがれ、入学し、明るく元気に学校生活をおくり、明るい笑顔で卒業してゆく。これが英明の理想である。
 英明は若い学校である。伝統はないが校風らしきものが芽生えつつある。その一番目が「英明スタイル」と呼ばれるライフスタイルである。我々は小さな目標を決めて、それをめざして努力する。小さな目標でも達成するとうれしい。元気も出る。もう少し頑張ってみようかと、もう少し大きい目標に挑む。これを繰り返して充実した学校生活をおくる。無理をしないので苦しすぎることはない。失望や挫折感に悩むことも少ない。平凡な人間がよくやったと自分自身をほめることもできる。この小さな、おだやかな幸福感の中で学校生活をおくるとともに、激しい変化が予想される今後の人生を、たくましく生き抜いていく力を養ってほしい。
 二つ目は「選択の自由」である。いくつかの選択肢の中から自分の考えで自分のすることを選び、決めるということである。英明には4つのコースがある。入学時にコースを決める。二年になる時には、コースの中に多くの系が用意されている。その中から自分の系を選んで二年間を有意義に過ごす。クラブ活動や修学旅行、服装やネクタイ、リボンに至るまで選択の自由がある。
 三つ目は「個性の尊重」である。個性とは一人一人の人間がもつ「その人らしさ」であり、その人のもつ優れた能力を指すことも多い。英明はその人のもつ性質や能力を伸ばすことに力を入れている学校です。国立大学に進学するのは特進・進学コースだけでなく、優れた個性と能力をもった生徒は、総合コースからも東京藝術大学の美術・音楽に進学しています。私たちは、個性を伸ばすことに少し自信を持ち始めています。
 英明高校は若い先生の多い学校です。年齢の近い明るく元気な新入生を待っています。ベテランの先生方は生徒の悩みや相談に親切に対応しています。できれば英明高等学校をあなた方の受験校の一つに加えていただけたら幸いです。お願いします。

校長挨拶

学校長

 2001年、それまでの女子校から男女共学の英明高等学校として発足した本校は、今春創立20周年を迎えました。「最初は小さな一歩からスタートし、ゆっくり着実に大きな目標に近づいていく」この「英明スタイル」は、まさに英明高校のこれまでの歩みであり、我が校が提唱する学びのスタイルでもあります。多様な個性と能力が切磋琢磨し、一人ひとりの目標を少しずつ着実に達成していく。そして、将来にわたって社会に根を張り、それぞれの精一杯の花を咲かせる。これこそが本校の果たす役割であり私たちの願いです。
 香川県屈指の文教地区に位置する本校亀岡学舎で、あるいは緑豊かなスポーツセンター国分寺学舎で、私たちとともに皆さんの力を思い切り発揮して下さい。