四国大会１０年連続出場　香川県史上最長記録更新

　１０月１０日（日）レクザムスタジアムで「秋季四国地区高校野球香川県大会」の決勝戦が行われ、９対２で尽誠学園に勝ち、優勝しました。 延長１０回までエース寒川航希投手（２年・三木中学出身）と主将の仁木千聖捕手（２年・徳島小松島南中学出身）が投打に活躍しました。仁木主将は「夏の大会で勝負の厳しさを学んだ。この秋の大会ではチームがどんどん成長している。１点ずつ得点できる野球を目指し、より成長して四国大会に挑みたい。」と２０１８年以来の選抜大会出場へ闘志を燃やしています。
　「秋季四国地区高校野球大会」は１０月２３日（土）から行われます。県大会の勢いを活かして、７年ぶり２度目の優勝を目指します。

　２回戦　　英明　３－２　高松桜井
　３回戦　　英明　６－２　志度
　準々決勝　英明　３－２　高松商業
　準決勝　　英明１０－２　大手前高松（７回コールド）
　決勝　　　英明　９－２　尽誠学園（延長１０回）

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