7月22日(火)、美術デザイン系の2年生と美術部1年生を対象に、京都芸術大学プロダクトデザイン学科長・風間重之先生をお迎えし「スマホをデザインしてみよう!」をテーマに特別授業を実施しました。
風間先生は、PlayStation®VitaやPlayStation®4、PlayStation®VRのデザイン統括を経て、Sonyでクリエイティブセンター部長も歴任し、現在は京都芸術大学プロダクトデザイン学科長として活躍されています。
誰もが使う道具がどのように生み出されるのか、そのプロセスやデザインに必要な視点について、実体験に基づいた貴重なお話を聞くことができました。
実際にスマホのデザインを考える体験を通して、日常の中にある工夫や視点を再発見し、デザインの面白さ・奥深さを肌で感じることができました。
プロが現場で実践するデザイン思考の紹介もあり、生徒たちの学びや将来への意欲が大きく高まりました。
授業内容
・日常生活を支えるプロダクトデザインの役割解説
・「自分ならどんなスマホを作る?」をテーマにアイデアスケッチ
・デザインの発想法や重要ポイントのワーク体験
・アイデア発表
・生徒の学びと感想
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